横浜中華街の活気と美味しい料理

初めて横浜の中華街へ足を運んだ。メインらしき通りは非常に混雑していて、前進するのにも一苦労。どうにか往来する人の波に乗って進むと、外国人らしき女性が店を勧めてくる。こういうとき毎回思うのだけれど、海外の人の積極的な姿勢はすごい。

もしも私が海外で働くことになったとき、自分のつたない言葉でバリバリのネイティブの人たちに話しかけられるだろうか。いや、きっと失敗することを想像して尻込みしてしまうだろう。道を行き交う人は殆ど足を止めて話を聞こうとしないが、それでも横浜中華街で働いている彼女たちは声をかけ続ける。全く臆している様子はない。私たちは彼女たちの姿勢を少し見習うべきなのかもしれないな、と思った。まあ、私も大半の人と同じで耳を貸さずに通り過ぎてしまったのだが。

結局、インターネットで調べた情報をもとに選んだ店に入った。そこで担々麺、炒飯、餃子を注文した。炒飯はパラパラしていたし、餃子もジューシーで美味しかったのだが、ひときわ美味しいと感じたのが担々麺だ。今まで食べてきた担々麺とは一線を画していた。ピリッとした辛さと、贅沢なうまみがたまらない。少々値が張るが、それだけの価値がある料理だった。

またいつか、この活気あふれる横浜中華街を訪れたい。