夢中になったプラモデルの思い出

私はプラモデルが好きです。子どもの頃は戦闘機や戦艦が好きで、長さが30センチのものを作ったときにはすごく感動しました。細かい部品を一つ一つ組み立てるうち、だんだんと完成していく姿に興奮していました。

とにかく、稼働する部分があるプラモデルが好きだったのです。戦闘機であればプロペラが回り、操縦席のコクピットの開け閉めができ、車輪が収納できるくらいの大きさのものが好きでした。

それと同じくらいに、自動車のプラモデルもたくさん作りました。当時はスーパーカーが流行していて、色々な車種の中で一番多かったのがランボルギーニカウンタックLP400・500です。ドアがガルウイングのように上にはね上がっている姿は、子ども心をつかんで離さないものでした。

また、ライトも収納タイプでそれがまた格好良かったのもその一因でもありました。このシステムが当時中学生が乗る自転車のライトにも影響され『スーパーカーライト』として売り出されていました。

社会人になると全くプラモデルに触手が動かず、作る機会がないと思っていたのですが、息子ができてからは、ガンダムを始めたくさんのロボットのプラモデルを作りました。

その中に、自分のお気に入りのものがあったりすると、それを息子から譲ってもらったりしながら、案外プラモデルが好きな気持ちはいまだにあるのだなと思うのでした。