運転免許更新での視力検査

運転免許の更新をこれまで何度も経験していますが、50歳を超えて、最近手続きに行く際に初めて緊張感を感じました。

視力条件を気にしたのは、ここ最近加齢による視力低下を感じていて、眼科で視力検査を受けると、0.7ギリギリの状態だったためです。

運転免許の視力条件は、両眼で0.7以上、片眼03以上が必要なことは知っていたものの、日常生活に支障がない状態では問題ないと思っていました。

メガネを新調し、矯正視力も恐らく大丈夫と思いつつも、検査機の前に行くと初めて不安感を感じました。

なんとか検査を通過したものの、室内での視力は検査ほど見えていない感覚があります。

それ以上に驚いたのは、視力検査などの横で列を作ったご老人の方々でした。

視力条件や聴力、認知機能の問題で相談している人たちが列をなして、個別相談していました。

みるからに、体の動きが悪く、その状態で運転するかと思う人も多く、交通事故が増加している昨今の状況に、これらの方々が免許更新されるのは、事故の危険性が高くなるのを予感させます。

日常生活の中で車が必要な状況の為、運転免許を年齢だけで取り上げることは難しいのかもしれませんが、個別の対応をすれば、手間と時間がかかり、判断基準の曖昧さも生み出してしまう可能性もあります。

高齢化社会の一端を覗いた運転免許の更新の身体検査となりました。